製本について
★当店の製本サービスは全て無線綴じになります。
★本文用紙枚数250枚以上はご対応できません。(片面で250頁、両面で500頁までになります。)
ご入稿いただいたデータの1頁目が表紙となります。元々両面印刷用のデータなどは表紙の次に白紙頁のデータが挿入されているものがございますが、当店の仕様は1頁目が表紙となる為、データの2頁目が白紙データの場合、本文の1頁目が白紙となりますのでご注意ください。予め白紙データを削除するか、表紙と本文を別々のデータでご入稿いただけましたら回避できます。(データ修正が出来ない方はご指示ください)
表紙は上質135Kか色上質最厚口(4色)、本文は上質70Kになります。 (用紙についてはこちらをご参照下さい。)
綴じ側は長辺(用紙の長い方の辺)側のみとなります。短辺側の綴じには対応しておりません。(下記イラストは左綴じの場合です。)
※データ原稿の場合はプリント時は印刷領域内に縮小(約95%)プリントし、余白部分を綴じ代、仕上げ断裁領域にしますので予めご了承下さい。
※コピー原稿の場合は解像度600dpiにて一度スキャニング(写真データ化)してレイアウトいたします。天地左右はコピーと同様に5mm程印刷不可領域がございますので予めご了承下さい。
※上記の場合の金額は 原稿21枚(片面換算・表紙含む)×@16円/頁=336円/冊 になります。
- おもて表紙(上記イラスト参照)のみ印刷の対象になります。
- ご入稿いただいた原稿の1ページ目が表紙になります。
- 表紙データを別でご入稿いただくことも可能です。
※当店通常サービスでは表紙裏や裏表紙、背文字などは入りませんので予めご了承下さい。必要なお客様は20部以上からご相談を承っております。(別途料金を頂戴いたします。)
糸や針金を使わないで、本の背を糊で固めて綴じます。厚みのある本によく使われます。テキスト、報告書などによく使われます。中綴じ・ホチッキス止めなどに比べ高級感があります。
【参考】その他の製本方法
★中綴じ(当店サービスにはございません)
2つ折りした印刷物のセンター2箇所をホチキスで止めたもの。左右に大きく開くのでパンフや会社案内によく使われます。
★ホッチキス止め(当店サービスにはございません)
ホッチキスで綴じ側を止めたもの。企業の社内用やプレゼン用の配布資料などでよく使われます。